クリクラの定期メンテナンスってなに?
クリクラでは1年に1回、ウォーターサーバーの定期メンテナンスを必ず行っています。
毎年行うので、いつでも清潔なサーバーを使うことが可能です。
しかしお客様の中には、「ウォーターサーバーのメンテナンスってどんなことをしているの?」「そもそもメンテナンスって本当に必要なの?」とお感じの方もいらっしゃると思います。
今回はクリクラの定期メンテナンスのくわしい内容についてまとめました。
クリクラサーバーの定期メンテナンスとは
サーバーは1年使用すると、温水・冷水コックやボトル差込口などに、どうしても汚れが付着することがあります。
またサーバーは電化製品なので、定期的な動作確認も必要です。
そのためクリクラでは、お客様にいつも清潔で安心なサーバーをご利用いただくために、1年に1回、サーバーを回収し、専門スタッフによる定期メンテナンス(点検・清掃等)を行っています。
メンテナンスを行うことによって、サーバーを良い状態のまま維持することが出来るので、規則正しく一定の期間内に行う必要があります。
主なメンテナンス内容
定期メンテナンスでは、外観だけではなく内部の消毒や、部品の交換・洗浄も一括で行っています。
①温水・冷水コックを新品に交換、漏水のチェック
水が出るところのコックは、いつも清潔でなくてはいけません。
メンテナンス時には、温水・冷水コックとコックパッキン、サーバー内の抗菌パックを新しいものと交換します。
②ボトル差込口とその周辺部の消毒清掃
ボトル差込口とその周辺は水が入るところです。
特に念入りにアルコール消毒と清掃を行います。
③冷水・温水タンク内部の点検と消毒清掃
普段はなかなかお手入れができないタンク内部の消毒と清掃を行います。
④本体外面の汚れの点検と清掃
最後にサーバー全体を点検して、汚れをチェックします。
背面のほこり等細かい所も念入りに行います。
このようにクリクラでは、サーバーの内部から外観まで、プロの手で丁寧に清掃・点検を行います。
メンテナンスをしたサーバーは新品同様にお使いいただけますので、長期間ご利用のお客様にも安心です。