【お知らせ】熊本県よりHACCP(ハサップ)導入シールを交付されました

平素よりクリクラ南九州をご利用いただきありがとうございます。

 クリクラ南九州 熊本プラントでは、お客様に安心で安全なお水をご提供できるよう、製造工程においてHACCP(ハサップ)※1に則った生産をおこなっております。

 この度、熊本県よりHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理を行う施設に交付される「熊本県HACCP導入シール」を交付されました。

 

 

 

クリクラの製造プラントでは、空ボトルの洗浄・殺菌から充填・密封工程までをオートメーション化。最終検査まで人の手が加わらず、衛生的な製造をしております。

 

今後もクリクラをお客様に安心してご愛飲いただけるよう、製品の安全と品質向上への取組みを継続して行っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

※1 HACCPとは

HACCPとはHazard Analysis and Critical Control Point のそれぞれの頭文字をとったもので、「危害分析重要管理点」と訳します。

食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得る事ができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視する事により製品の安全を確保する衛生管理の手法です。

HACCPはフードチェーンを構成する食品の製造・加工・調理・販売等を行う全ての食品等事業者を対象に、2020年までに制度化される予定です。 (熊本県庁HPより)